おうちにある食材で作る、たこなしのたこ焼きです。ブロッコリー、コーン、ツナ、チーズなどお子様の好きな具材でおたのしみください。
- 調理時間 20分
- エネルギー 481kcal
- 食塩相当量 1.9g
- 野菜摂取量 11g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分(約50個分))
小麦粉 | 200g | ||
---|---|---|---|
卵 | 2個(大・L) | 120g | |
和風だし汁 | 750CC | 750g | |
A | 塩 | 小さじ1/3 | |
A | しょうゆ | 小さじ1/2 | |
ピザ用チーズ | 大さじ6 | ||
ハム | 2枚 | 30g | |
ブロッコリー | 3房 | 45g | |
塩 | 少々 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー マヨネーズ | 適量 | ||
サラダクラブ ライトツナ(フレーク) | 1袋 | 80g | |
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) | 1袋(50g) |
作り方
1【生地を作る】
ボウルに卵を割り、和風だし汁を入れ、泡立て器で混ぜる。小麦粉を2、3回に分けて入れ、Aを加え、粉っぽさがなくなるまで、混ぜ合わせる。
2【具材を用意する】
ハムは1cmの角切りにする。ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯でゆでて水気をきり、粗みじん切りにする。
3【焼く】
ホットプレートを中温にして油をひき、①を穴の半分まで流し入れる。②、ツナ、コーン、ピザ用チーズをお好みでのせ、①をあふれるまで流し入れる。竹串などであふれた生地を鉄板の周囲をなぞって切りながら、穴の中に入れてひっくり返し、丸く形をととのえる。全体がまんべんなく焼けたら、器に盛りつけ、マヨネーズをかける。
調理のポイント
生地はだしが多く、粉が底に沈殿しやすくなっているため、流し入れる前には、必ず底からしっかり混ぜておきます。注ぎやすいように口のついた容器に移しておくとよいでしょう。
ホットプレートは、穴の中だけでなく鉄板のフチまで油をひいておきましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 481kcal |
---|---|
たんぱく質 | 17.4g |
脂質 | 26.6g |
炭水化物 | 40.5g |
食塩相当量 | 1.9g |
野菜摂取量 | 11g |
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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話
卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。
人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。
卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。
卵の賞味期限は「生食」できる期間
卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。
産卵日からみた、卵のおすすめ料理
料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。
