マヨサラダに豆腐を加え、白和え風に仕上げたかんたん和風サラダです。マヨネーズのコクとみそとごまの香りで、小松菜のおいしさが引き立ちます。
- 調理時間 10分
- エネルギー 99kcal
- 食塩相当量 0.5g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
小松菜 | 3株 | 100g | |
---|---|---|---|
絹ごし豆腐 | 50g | ||
A | 合わせみそ | 小さじ1 | |
A | 白ごま(すり) | 大さじ1 | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ1 |
作り方
1小松菜は根を切り落としてよく洗い、ぬれたままふんわりとラップで包み、レンジ(600W)で約1分30秒加熱し、粗熱をとる。水気をしっかりしぼり、長さ4cmに切る。
2ボウルにAを入れてよく混ぜ合わせ、①と絹ごし豆腐をくずしながら入れて和える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 99kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.3g |
脂質 | 8.5g |
炭水化物 | 3.1g |
食塩相当量 | 0.5g |
野菜摂取量 | 50g |
このレシピに使われている商品
小松菜を活用しよう
単品野菜のレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について
冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。