- 調理時間 15分
- エネルギー 362kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 24g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
卵 | 3個(M) | 150g | |
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
ほうれん草(冷凍) | 25g | ||
ベーコン | 2枚 | 40g | |
A | 塩 | 少々 | |
A | こしょう | 少々 | |
サラダ油 | 小さじ1 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 | ||
サラダクラブ レッドキドニー(赤いんげん豆) | 1袋 | 50g |
作り方
1玉ねぎは薄切りにする。ベーコンは1cm幅に切る。
2耐熱容器に①と冷凍ほうれん草を入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約1分30秒加熱する。
3ボウルに卵を割り、②、マヨネーズ、レッドキドニー、Aを加えて混ぜ合わせる。
4小さめのフライパンに油をひいて熱し、③を流し入れ、菜箸で大きく混ぜながら火を通し、
半熟状になったら、ふたをして弱火で蒸し焼きにする。
中央まで火が通ったら、ひっくり返して裏面も焼く。
調理のポイント
テフロン加工の小さめのフライパンを使うときれいに焼けます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 362kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.4g |
脂質 | 29.2g |
炭水化物 | 9.3g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 24g |
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素材について 卵の基本情報
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卵の栄養の話
卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。
人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。
卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。
卵の賞味期限は「生食」できる期間
卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。
産卵日からみた、卵のおすすめ料理
料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。
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