- 調理時間 10分
- エネルギー 277kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 76g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
水菜 | 2株 | 54g | |
---|---|---|---|
かぼちゃ | 2枚( くし形) | ||
ミニトマト | 4個(中) | 48g | |
アボカド | 1/2個 | 70g | |
牛肉(焼肉用) | 100g(厚さ5mm) | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ | 適量 |
作り方
1水菜は長さ4cmに切る。ミニトマトは半分に切る。アボカドは縦半分に切り、横に薄切りにする。
2かぼちゃは食べやすい大きさに切る。牛肉は塩・こしょうをする。
3フライパンに油をひいて熱し、②を入れて両面をこんがりと焼く。
4器に①と③を彩りよく盛りつけ、ドレッシングをかける。
調理のポイント
アボカドは種のまわりに縦一周切り込みを入れて両手でひねって2つに分け、種を除いて皮をむいてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 277kcal |
---|---|
たんぱく質 | 12.2g |
脂質 | 19.6g |
炭水化物 | 13.6g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 76g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。