いつもの野菜をリボン状に削り、さけるタイプのチーズと合わせました。深く煎ったごまの風味のドレッシングとツナのうまみで、お子様にも食べやすくなっています。パスタのような形をおたのしみください。
- 調理時間 5分
- エネルギー 160kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
にんじん | 1/3本分 | 60g | |
---|---|---|---|
きゅうり | 1/2本分 | 49g | |
ツナ(缶詰) | 1/2缶 | 35g | |
スティックチーズ(さけるタイプ) | 1本 | 25g | |
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 大さじ2 |
作り方
1皮をむいたにんじんときゅうりは、ピーラーでリボン状に削り、食べやすい長さに切る。
にんじんは耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約30秒加熱し、水気をきる。
2ボウルに①、汁気をきったツナ、細かくさいたスティックチーズを入れ、ドレッシングで和える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 160kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.4g |
脂質 | 12.1g |
炭水化物 | 5.6g |
食塩相当量 | 0.9g |
野菜摂取量 | 55g |
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素材について
秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。