たらとじゃがいものにんにくマヨ焼き

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写真:たらとじゃがいものにんにくマヨ焼き

  • 調理時間 20分
  • エネルギー 363kcal
  • 食塩相当量 0.9g
  • 野菜摂取量 18g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

たら(生) 2切れ 200g
じゃがいも 2個(小) 180g
ミニトマト 4個(小) 36g
パセリ 適量
少々
こしょう 少々
A おろしにんにく(チューブ入り) 小さじ2
A キユーピー マヨネーズ 大さじ4

作り方

1じゃがいもは厚さ1cmの輪切りにし、水にさらす。ぬれたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約3分加熱する。

2ミニトマトは半分に切る。

3ボウルにAを入れ、混ぜ合わせる。

4耐熱容器にたらを並べて塩・こしょうし、②をのせる。③をかけ、オーブントースターで約12分、焼き色がつくまで焼き、みじん切りにしたパセリを散らす。

調理のポイント

レンジとオーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
焼いている途中で焦げが気になる場合は、アルミホイルをかぶせて焼いてください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 363kcal
たんぱく質 20.3g
脂質 22.7g
炭水化物 18.9g
食塩相当量 0.9g
野菜摂取量 18g

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素材について たらの基本情報

旬は12月~2月

初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。

たらの種類には「まだら」と「すけそうだら」がありますが、一般にたらというのは「まだら」をさします。

「まだら」は、白身魚の代表ともいえる魚で、身がぷりぷりとして、クセがなくしっかりとした上品な旨味があります。焼いても、煮ても、揚げても、蒸してもよく、火の通りがよく、味もしみやすいので、鍋物の具材にもよく使われます。たらの白子は、とろける食感とクリーミーな味わいで、白子ポン酢や天ぷらとして利用されます。

「すけそうだら」は、身がほろほろ崩れやすく、淡白でクセのない味が特徴で、魚肉練り製品の主原料としての需要が高く、卵巣から「たらこ」「辛子明太子」が作られます。

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