牛肉とかぼちゃとにんじんのサラダ

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写真:牛肉とかぼちゃとにんじんのサラダ

たまねぎの甘みと黒酢のまろやかな酸味のドレッシングを、焼いた牛肉にかけた、主菜にもなるサラダです。 かぼちゃとにんじんが彩り豊かで、見た目にも華やかな一品です。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 266kcal
  • 食塩相当量 1g
  • 野菜摂取量 80g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

かぼちゃ 90g
にんじん 1/4本 45g
ベビーリーフ 1/2パック 25g
牛肉(薄切り) 100g
オリーブ油 大さじ1
キユーピー テイスティドレッシング 黒酢たまねぎ 適量

作り方

1かぼちゃはワタと種を取り、厚さ5mmの薄切りにし、さらに長さ半分に切る。
にんじんは皮をむき、厚さ5mmの半月切りにする。

2①をぬらしたクッキングペーパーで包んで耐熱容器にのせ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約2分30秒加熱する。

3牛肉は食べやすい大きさに切る。

4フライパンにオリーブ油をひいて熱し、②と③を入れ、焼き色がつくまで焼く。

5器にベビーリーフを敷き、④を盛りつけ、ドレッシングをかける。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 266kcal
たんぱく質 11.4g
脂質 16.7g
炭水化物 16.3g
食塩相当量 1g
野菜摂取量 80g

かぼちゃを活用しよう

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素材について かぼちゃの基本情報

夏|旬は5〜8月

かぼちゃの話

かぼちゃの名の由来は、ポルトガル人が寄港地のカンボジアからもたらしたことにちなむといわれています。かぼちゃは、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があります。一番最初に日本に伝来したのは「日本かぼちゃ」。味は淡泊ですが、粘りがあり、煮くずれしにくいので、煮物や蒸しものに向いています。現在では糖質の多い「西洋かぼちゃ」が日本のかぼちゃの大半を占めています。

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