- 調理時間 5分
- エネルギー 456kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 5g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
ご飯 | 1杯(茶碗) | 150g | |
---|---|---|---|
長ねぎ | 5cm | 5g | |
卵 | 1個(M) | 51g | |
焼き鳥(たれ) | 1缶 | 35g | |
めんつゆ(三倍濃縮) | 小さじ1 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ1/2 |
作り方
1耐熱ボウルに卵を割り入れ、斜め薄切りにした長ねぎ、めんつゆ、マヨネーズを加え混ぜ合わせる。
2①をレンジ(600W)で約1分加熱し、軽く混ぜ合わせ、さらに約30秒加熱する。
3器にご飯を盛りつけ、②、焼き鳥の順にのせる。
調理のポイント
レンジの加熱時間は様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 456kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.8g |
脂質 | 15.7g |
炭水化物 | 58.5g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 5g |
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素材について
冬|旬は11〜3月
長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。