深煎りごま冷やし中華

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写真:深煎りごま冷やし中華

写真は1人分です

冷やし中華の味付けも、深煎りごま1本で味が決まります。ほのかな酸味とごまのコクがよく合います。

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 674kcal
  • 食塩相当量 2.6g
  • 野菜摂取量 49g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

中華麺(蒸し) 2玉 300g
きゅうり 1/2本 49g
ミニトマト 4個(中) 48g
鶏むね肉 1枚 180g
大さじ1
少々
こしょう 少々
キユーピー 深煎りごまドレッシング 適量
玉九 錦糸たまご 1/2袋 20g

作り方

1中華麺は袋の表示通りゆで、流水で洗いながら冷やして水気をよくきる。

2きゅうりは斜め薄切りにして細切りにする。

3鶏むね肉は耐熱容器に入れ、塩・こしょうをし、酒をふって、ふんわりとラップをかけ、
レンジ(600W)で約1分30秒加熱し、裏返してさらに約1分30秒加熱する。
そのまま粗熱をとり、細かくさく。

4器に①を盛りつけ、②、ミニトマト、錦糸たまごをのせて、ドレッシングをかける。

調理のポイント

玉九 錦糸たまごはそのままでもおいしく召しあがれますが、熱湯をかけるとよりやわらかく、一層おいしく召しあがれます。

栄養成分(1人分)

エネルギー 674kcal
たんぱく質 30.4g
脂質 27.4g
炭水化物 70.6g
食塩相当量 2.6g
野菜摂取量 49g

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素材について きゅうりの基本情報

夏|旬は5〜9月

きゅうりの話

きゅうりは黄色い瓜、「黄瓜」が語源との説が有力、昔日本では黄色く熟したものを食用にしていたようです。きゅうりは大別すると白いぼきゅうりと黒いぼきゅうりがあり、日本で栽培されているものの多くは白いぼきゅうりです。またブルーム(表皮につく細かい白い粉)のあるタイプとないタイプがあり、見栄えのよいブルームレスのきゅうりが主流ですが、最近では歯切れが良く、種子の粒が小さいブルームのあるタイプが、生食の他漬物にも向き、その食味の良さから見直されてきています。

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