ちくわサラダとトマトのペイザンヌサラダ

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写真:ちくわサラダとトマトのペイザンヌサラダ

ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。 ちくわにポテトサラダを詰めて天ぷらにした熊本県民のソウルフードのちくわサラダと、熊本県が生産量日本一(2023年時点)のトマトを使った、熊本県のご当地ペイザンヌサラダです。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 230kcal
  • 食塩相当量 1.4g
  • 野菜摂取量 155g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

トマト 1個 170g
リーフレタス 4枚 80g
ブロッコリー 4房 60g
ゆで卵 1個 51g
ポテサラちくわ天(ちくわサラダ) 1本 100g
少々
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング 適量

作り方

1トマトは厚さ5mmの半月切りにする。

2リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。

3ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯でゆでて水気をきる。

4ゆで卵は輪切りにする。ポテサラちくわ天(ちくわサラダ)は斜め半分に切る。

5器に①~④を盛りつけ、ドレッシングをかける。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 230kcal
たんぱく質 9.5g
脂質 13.5g
炭水化物 18.7g
食塩相当量 1.4g
野菜摂取量 155g

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素材について トマトの基本情報

夏|旬は3〜4月,6〜8月

トマトの話

南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。

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