ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。群馬県嬬恋村産キャベツを使用した、群馬県のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 20分
- エネルギー 553kcal
- 食塩相当量 2.3g
- 野菜摂取量 121g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1ベーコンと加熱用スライスチーズをキャベツにはさみやすい大きさに切り、芯を取っていないキャベツの葉の間にはさむ。
2耐熱容器に乾いたクッキングペーパーを敷いて、①をのせる。ぬらして軽くしぼったクッキングペーパーを材料がかくれるようにかけて、レンジ(600W)で約5分加熱する。
3トマトは1cmの角切りにする。リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。きゅうりは斜め薄切りにする。ゆで卵は4等分のくし形切りにし、さらに横半分に切る。
4なすは乱切りにし、水にさらして水気をきる。フライパンに油をひいて熱し、焼く。
5器に②~④を盛りつけ、ドレッシングをかける。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
クッキングペーパーは厚手のものを使用してください。
ラップでもできますが、クッキングペーパーを使うとよりしっとり仕上がります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 553kcal |
---|---|
たんぱく質 | 18.1g |
脂質 | 49.8g |
炭水化物 | 7g |
食塩相当量 | 2.3g |
野菜摂取量 | 121g |
このレシピに使われている商品
キャベツを活用しよう
グリーンサラダ・ミックスサラダのレシピ
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシングを使ったレシピ
素材について キャベツの基本情報

春|旬は3〜5月
キャベツの話
煮物、炒め物、蒸し物、生食など、いろいろな食べ方が楽しめるキャベツ。形は全く異なりますが、実はブロッコリーやカリフラワーなどと同じ、アブラナ科の野菜です。通年出回っていますが、春に出回るものは「新キャベツ」「春キャベツ」といわれ、人気。冬のキャベツに比べて結球がふんわりとして、巻きがゆるく、内部まで薄い緑色なのが特徴です。また、葉がやわらかくて甘みがあり、みずみずしいので、サラダなど生食に向いています。春から初夏にかけての時期にしか出回らないので、キャベツたっぷりサラダで自然な甘みを存分に楽しみましょう。
部位別のおすすめの調理法

外葉 | 食感をたのしむ炒めものに |
---|---|
内葉 | ほどよい食感。温サラダや炒めものに |
中心葉 | 甘くてやわらか。サラダにおすすめ |
芯 | 食感をいかした加熱レシピに |