ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。「福井県産野菜」の食材をふんだんに使った、福井県のご当地ペイザンヌサラダです。ディノケールはケールの仲間で、福井市の特産品です。青臭さもなくサラダにピッタリです。 越のルビーは福井を代表するトマトで深紅のルビー色が特徴の甘いトマトです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 210kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 127g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料（2人分）
作り方
1レタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
2かぶは皮をむき、くし形切りにする。フライパンに油をひいて熱し、かぶを焼き、焼き目をつける。
3にんじんは皮をむき、ピーラーで薄いリボン状に削る。
ケールは食べやすい大きさに切る。
ミニトマトは半分に切る。
4じゃがいもは皮をむいて食べやすい大きさに切り、水にさらし、ゆでて水気をきる。
5ハムは半分に切って巻く。
6皿⇒器 に①を敷き、②～⑤と半分に切ったゆで卵を盛りつけ、ドレッシングをかける。
栄養成分（1人分）
| エネルギー | 210kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 7.7g |
| 脂質 | 14g |
| 炭水化物 | 13.9g |
| 食塩相当量 | 0.9g |
| 野菜摂取量 | 127g |
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素材について レタスの基本情報
夏｜旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。
