さわらと黄にらのペイザンヌサラダ

メール
送信
写真:さわらと黄にらのペイザンヌサラダ

ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。岡山県民に愛される海の幸「さわら」と、甘さとシャキシャキ感が特徴の「黄にら」を使った、岡山県のご当地ペイザンヌサラダです。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 293kcal
  • 食塩相当量 0.9g
  • 野菜摂取量 84g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

レシピをたくさん
私好みに保存!

kewpie IDに無料で今すぐ登録!

材料(2人分)

フリルレタス 3枚(倉敷れたす)
ごぼう 1/4本(70cm) 41g
なす 1/3本(千両なす) 24g
トマト 1/8個(桃太郎トマト) 21g
マッシュルーム 2個(岡山県産) 18g
きゅうり 1/8本 12g
黄にら 2本 9g
さわら 1切れ 100g
生ハム 2枚 10g
1個(M) 51g
少々
サラダ油 適量
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング 適量

作り方

1フリルレタスは冷水にさらして水気をきり、ひと口大にちぎる。

2ごぼうはよく洗って長さ5cmに切り、さらに縦に4等分にし、水にさらして水気をきる。
ぬれたまま耐熱容器に入れ、ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約3分30秒加熱し、粗熱をとる。

3なすは乱切りにし、水にさらして水気をきる。

4トマトはくし形切りにする。マッシュルームは石づきを取り、薄切りにする。きゅうりは斜め薄切りにする。黄にらは長さ5cmに切る。生ハムは花形に2個巻く。

5さわらは食べやすい大きさに切って塩をする。

6フライパンに多めの油をひいて熱し、③を揚げ焼きにして取り出す。余分な油をクッキングペーパーなどでふき、⑤を焼いて取り出す。

7⑥と同じフライパンに卵を割り入れ、ふたをしないで弱火で3~5分、黄身が好みの焼き加減になるまで焼く。

8器に①を敷き、②、④、⑥を盛りつける。中央に⑦をのせ、ドレッシングをかける。

調理のポイント

レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 293kcal
たんぱく質 15.9g
脂質 22g
炭水化物 6.7g
食塩相当量 0.9g
野菜摂取量 84g

このレシピに使われている商品

その他レタス類を活用しよう

グリーンサラダ・ミックスサラダのレシピ

キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシングを使ったレシピ


素材について ごぼうの基本情報

秋|旬は3〜5月,10〜12月

ごぼうの話

日本ではいろいろな料理においておなじみのごぼうですが、実はごぼうを食用としているのは日本や韓国など、ごく一部なのだそう。中国では食用ではなく、主に漢方薬として使われているようです。ごぼうはアクが強く、空気に触れると変色してしまうので、切ったらすぐに水にさらすのがポイント。ただし、長くさらすと風味や栄養を逃がすので注意しましょう。 水にさらすときに酢を少量加えると、白くきれいに仕上がります。

このレシピが関連するカテゴリー