ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。秋田県の比内地鶏ときりたんぽを使った、秋田県のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 20分
- エネルギー 506kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 88g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
きりたんぽ | 1本 | 170g | |
---|---|---|---|
レタス | 2枚 | 58g | |
ブロッコリー | 4房 | 60g | |
ミニトマト | 4個(小) | 36g | |
枝豆 | 15さや | 21g | |
鶏もも肉 | 1/2枚 | 130g | |
ゆで卵 | 1個 | 51g | |
塩 | 適量 | ||
こしょう | 少々 | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 適量 |
作り方
1きりたんぽは4等分の斜め切にし、耐熱容器にのせ、ふんわりとラップをかけて、レンジ(600W)で約2分加熱する。フライパンに多めの油をひいて熱し、揚げ焼きにする。
2鶏もも肉はひと口大に切り、塩・こしょうをする。
①と同じフライパンで、皮目から両面こんがりと焼く。
3レタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
ミニトマトは半分に切る。
4ブロッコリーは小房に分け、ぬらしたクッキングペーパーで包み、耐熱容器にのせてふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で 約2分加熱して水にとり、水気をきる。
5枝豆は塩を加えた熱湯でゆでて水にとって水気をきり、さやから取り出す。
6器に①~⑤と輪切りにしたゆで卵を盛りつけ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 506kcal |
---|---|
たんぱく質 | 19.4g |
脂質 | 26.2g |
炭水化物 | 44.9g |
食塩相当量 | 0.9g |
野菜摂取量 | 88g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。