あたためたうどんに、濃厚なバターのコクと醤油の風味豊かな和風ソースをあえるだけでかんたんにできあがります。大根おろしがアクセントになります。
- 調理時間 5分
- エネルギー 316kcal
- 食塩相当量 2.6g
- 野菜摂取量 31g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
うどん | 1玉(冷凍) | 220g | |
---|---|---|---|
大根 | 30g | ||
小ねぎ | 適量 | ||
キユーピー あえるパスタソース きのこバター醤油 鶏肉の和風仕立て | 1袋(62g) |
作り方
1大根は皮をむき、おろして軽く水気をきる。
2うどんは袋の表示通りにレンジで加熱する。
3器に②を入れ、パスタソースでよく和え、①をのせ、小口切りにした小ねぎを散らす。
調理のポイント
レンジの加熱時間は様子をみて調節してください。
大根おろしはざるにあげ、軽く水気をきっておいてください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 316kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.6g |
脂質 | 6.2g |
炭水化物 | 54g |
食塩相当量 | 2.6g |
野菜摂取量 | 31g |
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素材について
冬|旬は10〜3月
大根の話
古名は「おおね」で大根の字が当てられていましたが、後に音読みの「だいこん」になりました。生のまますりおろせば、自然の辛みが味わえ、コトコト煮れば甘みが増す、和食においてなくてはならない食材です。 春の七草の一つに「すずしろ」と数えられることからも、日本の食卓との深い関わりが伺えます。通年出回っていますが、冬の時期の大根は甘みがより増してくるのが特徴。煮物やおでんなどに向いています。 大根は、かつては全国各地で固有のものが栽培され、200品種を超えるといわれていましたが、最近では青首大根が主流。甘みがあり、大きさも手ごろなことから、青果売場にならんでいます。一方、地方ごとに工夫された漬け物や切り干しなどの保存食として加工されたものも広く流通されるようになりました。
部位別のおすすめの調理法
上部 | 甘みがあって食感がよい上部は、サラダやマリネに |
---|---|
中部 | やわらかくて甘みがある中部は、煮物やステーキに |
下部 | 辛みが強く水分が少ない下部は、濃いめの味つけの炒め物やスープに |