フライパンで蒸すだけで、野菜たっぷりおかずができます。小松菜、ミニトマト、あさりに、かつおと醤油をベースに炒めた玉ねぎでコクを加えたオイルソースがよく合います。
- 調理時間 15分
(あさりの砂出しの時間は除く) - エネルギー 148kcal
- 食塩相当量 4.2g
- 野菜摂取量 145g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
小松菜 | 6株 | 200g | |
---|---|---|---|
ミニトマト | 10個(小) | 90g | |
あさり | 200g | ||
キユーピー3分クッキング パスタを手作りオイルソース ガーリック&赤とうがらし | 大さじ3 |
作り方
1あさりは塩水につけ、砂出しをしておく。
2小松菜は、根元をよく洗い、十字に切れ込みを入れ、長さ4cmに切る。
3火をつける前のフライパン全体にオイルソースをひく。①、②、ミニトマトの順に入れてふたをする。

4③を中火で約5分、弱火で約5分加熱する。具材に火が通ったらさっと全体を混ぜ合わせる。

5器に④を煮汁ごと盛りつける。
調理のポイント
加熱時間は目安です。できあがりの状態により調整してください。
蒸気を逃さないよう、最後までふたはしっかりとしたまま加熱してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 148kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.4g |
脂質 | 9.8g |
炭水化物 | 6.7g |
食塩相当量 | 4.2g |
野菜摂取量 | 145g |
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素材について 小松菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。