中華風コーンスープ

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写真:中華風コーンスープ

やさしい甘さのコーンクリームとふわふわの溶き卵がよく合います。ごま油を加えて中華風に仕上げました。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 75kcal
  • 食塩相当量 1.2g
  • 野菜摂取量 1g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(4人分)

1個 51g
小ねぎ 適量
鶏ガラスープ(顆粒) 小さじ3
片栗粉 小さじ2
ごま油 適量
少々
こしょう 少々
600ml+小さじ4
サラダクラブ 北海道コーンクリーム 1袋(150g)

作り方

1鍋に水600mlを入れて沸騰させ、鶏ガラスープとコーンクリームを加える。煮立ったら水小さじ4で溶いた片栗粉を加えてとろみをつける。

2卵を溶き、①に少しずつ流し入れる。塩・こしょうで味をととのえ、ごま油を回し入れる。

3器に②を盛りつけ、小口切りにした小ねぎを散らす。

調理のポイント

卵を加えたら、あまり煮立たせないように注意しましょう。
水溶き片栗粉の割合は、片栗粉1に対して水2です。

栄養成分(1人分)

エネルギー 75kcal
たんぱく質 2.5g
脂質 3.9g
炭水化物 7.1g
食塩相当量 1.2g
野菜摂取量 1g

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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。

人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。

卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。

卵の賞味期限は「生食」できる期間​

卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。

産卵日からみた、卵のおすすめ料理

料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。

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