やわらかな生のかぶとうまみたっぷりのほたて缶を、わさびマヨで和えた一品です。マヨネーズのまろやかなコクに、わさびのさわやかな辛みがきいています。白ごまの風味がアクセントです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 164kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 95g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かぶ | 2個 | 150g | |
---|---|---|---|
かぶの葉 | 1個分 | 40g | |
ほたて水煮(缶詰) | 1/2缶 | 72g | |
白ごま | 少々 | ||
塩 | ひとつまみ | ||
A | わさび(チューブ入り) | 1cm | 1g |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ2 |
作り方
1皮をむいたかぶと、かぶの葉は食べやすい大きさにきって塩でもみ、水気をしぼる。
2ボウルに①と汁気をきったほたて水煮を入れ、混ぜ合わせたAで和える。
3器に②を盛りつけ、白ごまをふる。
調理のポイント
野菜から水気が出ないように、食べる直前に和えるとよいでしょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 164kcal |
---|---|
たんぱく質 | 8.5g |
脂質 | 12.1g |
炭水化物 | 5.5g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 95g |
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素材について かぶの基本情報

冬|旬は3〜5月,10〜12月
かぶの話
春の七草に謳われる「すずな」はかぶを指すことからもわかるように、歴史は古く、「古事記」や「日本書紀」にも栽培などの記述があります。その頃には、根の部分よりも葉の方を主に食べていたとも言われています。日本の各地で土地や気候にあった品種が生まれ、80品種以上が栽培されているとか。聖護院かぶや天王寺かぶはその代表格です。かぶは煮崩れしやすいので、調理する時は、煮過ぎに注意しましょう。