焼いてとろとろにやわらかくなったなすに、トマトの酸味ととろりと溶けたチーズ、バジルのさわやかな風味とパルミジャーノ・レッジャーノのコクをいかしたソースがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 213kcal
- 食塩相当量 1.2g
- 野菜摂取量 112g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
なす | 2本 | 140g | |
---|---|---|---|
トマト | 1/2個 | 83g | |
ピザ用チーズ | 大さじ3 | ||
塩 | 少々 | ||
オリーブ油 | 適量 | ||
キユーピー Italiante バジルソース | 大さじ2 |
作り方
1なすは縦半分に切り、両面に斜め格子に切れ目を入れる。
2トマトは厚さ5mmの薄切りにする。
3フライパンにオリーブ油を多めにひいて熱し、①の断面を下にして入れ、焼き色がつくまで焼く。裏返して②、ピザ用チーズの順にのせ、ふたをして弱火にし、チーズが溶けるまで焼く。
4器に③を盛りつけ、バジルソースをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 213kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3.7g |
脂質 | 18.9g |
炭水化物 | 6.9g |
食塩相当量 | 1.2g |
野菜摂取量 | 112g |
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素材について なすの基本情報

夏|旬は6〜9月
なすの話
なすはインド原産といわれています。なすは「成す」「生す」という言葉を連想させるためか、昔から縁起のよい野菜として親しまれてきました。初夢の決まり文句「一富士、二鷹、三なすび」も有名です。「なす紺」と呼ばれる独特の紫紺色は、アントシアンという色素でポリフェノールの一種です。味に強い個性がなく、どんな調理法にもなじむ万能野菜、油や肉との相性が良く和食だけではなく、中華やイタリアンにと幅広く使われています。