なすと豚ばら肉でモッツァレラチーズを巻き、こんがりと焼きました。肉汁を吸ったなすと、やわらかくなったチーズに、フレッシュトマトとバジルの風味がさわやかなソースがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 459kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 155g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
トマト | 1個 | 170g | |
---|---|---|---|
なす | 2本 | 140g | |
豚ばら肉(薄切り) | 6枚 | 120g | |
モッツァレラチーズ | 1/2袋(チェリー)12個 | 50g | |
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
オリーブ油 | 適量 | ||
キユーピー Italiante バジルソース | 大さじ2 |
作り方
1トマトは1cmの角切りにする。ボウルに入れ、バジルソースを加えて和える。
2なすは縦に厚さ3mmの薄切りにし、塩をふって約5分おき、水気をふく。豚ばら肉は長さ半分に切り、塩・こしょうをする。
3なすに豚ばら肉とモッツアレラチーズをのせ、端から巻いてようじなどでとめる。
4フライパンにオリーブ油をひいて熱し、③を焼く。
5器に④を盛りつけ、①をかける。
調理のポイント
なすに塩をふっておくことで、やわらかくなり巻きやすくなります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 459kcal |
---|---|
たんぱく質 | 14.8g |
脂質 | 38.9g |
炭水化物 | 9.9g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 155g |
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素材について トマトの基本情報

夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。