レンジで加熱した素材にごま和えの素を和えるだけで、焙煎したすりごまと練りごまの風味が広がる一品ができます。
- 調理時間 5分
- エネルギー 55kcal
- 食塩相当量 0.3g
- 野菜摂取量 75g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
小松菜 | 1束 | 300g | |
---|---|---|---|
油揚げ | 1枚 | 20g | |
キユーピー3分クッキング ごま和えの素 | 1袋 | 19g |
作り方
1小松菜は長さ4cmに切り、耐熱容器にのせる。油揚げは縦半分に切ってから5mm幅に切り、小松菜と同じ耐熱容器に入れる。ふんわりとラップをかけ、レンジ(600W)で約2分30秒加熱し、水気をきる。
2ボウルに①を入れ、ごま和えの素を加えて和える。
調理のポイント
油揚げは熱湯をかけると余分な油が除けます。
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 55kcal |
---|---|
たんぱく質 | 3g |
脂質 | 3.2g |
炭水化物 | 4g |
食塩相当量 | 0.3g |
野菜摂取量 | 75g |
このレシピに使われている商品
小松菜を活用しよう
和え物・お浸しのレシピ
キユーピー3分クッキング ごま和えの素を使ったレシピ
素材について 小松菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
小松菜の話
江戸時代中期以降に東京都江戸川区の小松川地区で作られていたことから「小松菜」という名前になったといわれています。冬を代表する野菜としても知られていて、関東では正月の雑煮にも使われる季節を告げる野菜でもあります。 栽培期間が短く、いろいろな環境に適応できるため一年を通して流通していますが、冬が旬の野菜でおいしい時期は12-2月にかけてです。12月に入り寒さや霜にさらされることによって葉肉が厚く柔らかくなり、あくが抜けて甘みが増していきます。