しょうゆマヨで 鮭ときのこのホイル焼き

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写真:しょうゆマヨで 鮭ときのこのホイル焼き

写真は1人分です

しょうゆの風味とマヨネーズのコクが、きのこがたっぷりのった鮭のホイル焼きによく合います。

  • 調理時間 20分
  • エネルギー 249kcal
  • 食塩相当量 1.9g
  • 野菜摂取量 1g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

鮭(生) 2切れ 200g
ぶなしめじ 1/2パック 51g
えのきだけ 1/2パック 43g
小ねぎ 適量
ふたつまみ 2g
こしょう ひとつまみ
A しょうゆ 小さじ1
A キユーピー マヨネーズ 大さじ2

作り方

1ぶなしめじとえのきだけは石づきを取り、ほぐす。

2アルミホイルを2枚重ね、鮭をのせて塩・こしょうをし、①の半量をのせ、混ぜ合わせたAをかけて包む。同様にもう一つ作る。

3フライパンに②を入れて、底から1.5cmの高さまで水(分量外)を注ぐ。ふたをして中火で熱し、沸騰したら弱火にし、約12分加熱する。

4器に③を盛りつけ、小口切りにした小ねぎを散らす。

栄養成分(1人分)

エネルギー 249kcal
たんぱく質 24.2g
脂質 15.5g
炭水化物 3.8g
食塩相当量 1.9g
野菜摂取量 1g

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素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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