寒い冬に温かいチャウダーがぴったりです。 かぶとサーモンがよく合います。 かぶは茎をまるごと入れてお召し上がり下さい。
- 調理時間 20分
- エネルギー 252kcal
- 食塩相当量 1.5g
- 野菜摂取量 49g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かぶ | 1個 | 77g | |
---|---|---|---|
かぶの葉 | 適量 | ||
ぶなしめじ | 1/2パック | 51g | |
鮭(生) | 70g | ||
バター | 10g | ||
牛乳 | 200ml | ||
水 | 200ml | ||
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう! チャウダーの素 | 1袋(30g) |
作り方
1かぶは茎を少し残して皮をむき、くし形切りにする。ぶなしめじは石づきを取り
小房に分ける。
2鍋にバターを熱し、食べやすい大きさに切った鮭を焼いて取り出す。
同じ鍋に①を入れて炒め、水を入れてアクを取りながら弱火で煮る。
3かぶがやわらかくなったら、チャウダーの素、牛乳、②を加え、
長さ約3cmに切ったかぶの葉を入れてさっと煮て、器に盛りつける。
調理のポイント
牛乳の代わりに豆乳でもおいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 252kcal |
---|---|
たんぱく質 | 14.1g |
脂質 | 15.9g |
炭水化物 | 13.7g |
食塩相当量 | 1.5g |
野菜摂取量 | 49g |
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素材について かぶの基本情報

冬|旬は3〜5月,10〜12月
かぶの話
春の七草に謳われる「すずな」はかぶを指すことからもわかるように、歴史は古く、「古事記」や「日本書紀」にも栽培などの記述があります。その頃には、根の部分よりも葉の方を主に食べていたとも言われています。日本の各地で土地や気候にあった品種が生まれ、80品種以上が栽培されているとか。聖護院かぶや天王寺かぶはその代表格です。かぶは煮崩れしやすいので、調理する時は、煮過ぎに注意しましょう。