じゃがいもに含まれるビタミンCは、加熱しても崩れにくいのが特徴です。 煮汁ごと食べられるスープは栄養損失が少ないおすすめの調理法です。
- 調理時間 20分
- エネルギー 200kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
じゃがいも | 150g | ||
---|---|---|---|
玉ねぎ | 60g | ||
長ねぎ | 40g | ||
小ねぎ | 適量 | ||
牛乳 | 180ml | ||
水 | 300ml | ||
サラダ油 | 小さじ1 | ||
塩 | 小さじ1/3 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー ディフェ | 30g |
作り方
1じゃがいもは皮をむいていちょう切りにし、水にさらす。
玉ねぎは薄切り、長ねぎは小口切りにする。
2鍋に油をひいて熱し、玉ねぎと長ねぎを焦がさないように炒める。
水気をきったじゃがいもを入れて炒め合わせ、水、塩・こしょうを加え、
じゃがいもがやわらかくなるまで中火で煮る。
3②に牛乳とキユーピー ディフェを加え、ミキサーにかけて塩・こしょうで
味をととのえる。
4③をよく冷やして器に盛りつけ、小口切りにした小ねぎを散らす。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 200kcal |
---|---|
たんぱく質 | 5.2g |
脂質 | 10.7g |
炭水化物 | 21.3g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 50g |
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素材について
秋|旬は5〜6月,10〜2月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵いもとメークインが代表的、それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。まず、男爵は、丸くゴツゴツした形をしており、粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。一方、長い楕円形でつるんとしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感に。煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。