コーンチャーハン

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写真:コーンチャーハン

バターしょうゆで炒めた香ばしいコーンの風味がたのしめる、コーンをたっぷりのせたチャーハンです。。油の代わりにマヨネーズで炒めると、パラッと仕上がり、コクがアップします。

  • 調理時間 10分
  • エネルギー 791kcal
  • 食塩相当量 3.7g
  • 野菜摂取量 24g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ご飯 400g
玉ねぎ 1/4個 47g
ソーセージ 4本 80g
2個 100g
バター 大さじ1
しょうゆ 大さじ1
少々
こしょう 少々
キユーピー マヨネーズ 大さじ2
サラダクラブ 北海道コーン(ホール) 200g

作り方

1玉ねぎとソーセージはみじん切りにする。

2ボウルに卵を溶き、塩・こしょうを混ぜる。

3フライパンにマヨネーズ大さじ1を入れて火にかけ、②を流し入れて
スクランブルエッグを作り、取り出しておく。

4③のフライパンに残りのマヨネーズを入れて火にかけ、①を炒める。
さらにご飯を加えて炒め、③を戻し入れ、塩・こしょうをして味をととのえ、
器に盛りつける。

5④のフライパンをキッチンペーパーできれいにふき取り、バターを熱し、
コーンを炒める。しょうゆで味つけをし、④にかける。

栄養成分(1人分)

エネルギー 791kcal
たんぱく質 20.6g
脂質 35.7g
炭水化物 92.3g
食塩相当量 3.7g
野菜摂取量 24g

卵を活用しよう

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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。

人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。

卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。

卵の賞味期限は「生食」できる期間​

卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。

産卵日からみた、卵のおすすめ料理

料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。

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