- 調理時間 10分
- エネルギー 103kcal
- 食塩相当量 0.8g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ふき | 2本 | 80g | |
---|---|---|---|
長ねぎ | 1/2本 | 30g | |
桜えび | 5g | ||
A | 豆板醤 | 小さじ1/2 | |
サラダ油 | 適量 | ||
A | キユーピー ディフェ | 30g |
作り方
1ふきは葉を切り落とし、熱湯でゆでて水にとる。水気をきって筋を取り、
長さ3cmに切る。
2長ねぎは粗みじん切りにする。
3Aを混ぜ合わせる。
4フライパンに油をひいて熱し、①と②を炒め、桜えびを加える。
5④をよく炒めたら③を入れ、全体を混ぜる。
調理のポイント
おつまみにぴったりのメニューです。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 103kcal |
---|---|
たんぱく質 | 2.3g |
脂質 | 9.1g |
炭水化物 | 3.1g |
食塩相当量 | 0.8g |
野菜摂取量 | 55g |
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長ねぎの話
ねぎには、大きく分けて、根元の白い部分を食べる「根深ねぎ」と、葉の部分を食べる「葉ねぎ」があります。「根深ねぎ」は主に関東で食べられてきたねぎで、一般には「長ねぎ」「白ねぎ」と呼ばれるもの。土寄せをして日に当たらないようにして、白い部分が多くなるように育てられます。独特のにおいがあり、生食すると辛みがありますが、煮込むと甘くとろりとした口当たりになります。 一方、関西で多く食べられてきたのが「葉ねぎ」です。以前は「関東は白、関西は緑」と分かれていましたが、最近では地域を問わず使われるようになりました。どちらも通年出回っていますが、おいしくなるのは「根深ねぎ」が冬、「葉ねぎ」は春といわれています。