- 調理時間 15分
- エネルギー 458kcal
- 食塩相当量 3g
- 野菜摂取量 134g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
作り方
1鮭は塩・こしょうをし、水滴がうき出てきたら、よくふきとる。
2キャベツはざく切りにする。ぶなしめじは石づきを取り、小房に分ける。
ピーマンと玉ねぎは5mm幅の薄切りにする。もやしはひげ根をとる。
にんじんは皮をむき、半分は短冊切りにし、残りは型抜きする。
にんにくは薄切りにする。
3ボウルにAを混ぜ合わせる。
4器に②、①の順に重ねる。バターをところどころにのせて
ラップをかけ、レンジ(600W)で約5分加熱する。
5④を一度取り出して③をかけ、ラップをしてさらに約3分加熱する。
6器に盛りつけ、いくらを散らす。
調理のポイント
お好みでコーンを加えてもおいしく召しあがれます。
器はレンジ加熱可能なものをご使用ください。
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 458kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 32.3g |
| 脂質 | 28.7g |
| 炭水化物 | 16.7g |
| 食塩相当量 | 3g |
| 野菜摂取量 | 134g |
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素材について 鮭の基本情報
旬は9月~11月
日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。
春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。
その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。
サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。
日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。











































