- 調理時間 15分
- エネルギー 573kcal
- 食塩相当量 1.7g
- 野菜摂取量 45g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分(直径17cm丸型))
| ご飯 | 400g | ||
|---|---|---|---|
| きゅうり | 1/2本 | 49g | |
| スナップえんどう | 3本 | 15g | |
| ベビーリーフ | 1/2パック | 25g | |
| サーモン(刺身用) | 6枚 | 60g | |
| ゆでえび(小) | 6尾 | 120g | |
| キユーピー マヨネーズ | 適量 | ||
| キユーピー フレンチドレッシング(セパレート) | 大さじ3 |
作り方
1きゅうりはピーラーでリボン状に削る。スナップえんどうは筋を取り、ラップをかけて、
レンジ(600W)で約1分加熱し、縦半分にさく。
えびは殻をむいて背ワタを取り、塩水で洗って熱湯でゆでて、粗熱をとる。
2温かいご飯にドレッシングを混ぜ合わせる。
3ラップを敷いた型に②の半量入れて押し固め、きゅうり半量を並べ、マヨネーズで線描きする。
残りの②を上にのせて押し固め、器にひっくり返して取り出し、マヨネーズで線描きする。
4③の中央にサーモンを重ねて巻いた花をのせ、その周りに残りのきゅうり、スナップえんどう、
えびを並べる。まわりにベビーリーフを飾る。
調理のポイント
型はセルクルを使うと作りやすいですが、無い場合はケーキ型で代用したり、
ラップをかぶせて手で形をととのえても良いでしょう。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 573kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 24g |
| 脂質 | 16.2g |
| 炭水化物 | 78.3g |
| 食塩相当量 | 1.7g |
| 野菜摂取量 | 45g |
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えびを活用しよう
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素材について えびの基本情報
旬は9月~2月
さまざまな料理に使用されるえび。種類も豊富です。
「アルゼンチン赤えび」(天然)
体長20㎝くらい、生育が早く漁獲量が多いため価格が安定しています。生食もでき、旨味がたっぷりで、刺身、エビフライ、天ぷら、炒め物や鍋物など幅広い料理に活用できます。
「車えび」(天然、養殖)
伊勢海老と並ぶ高級えび。体長15㎝くらい、色合いが良く、弾力と独特の風味、濃いうまみと甘みがあり、高級な寿司や天ぷら、おせち料理に使われます。
「ブラックタイガー」(養殖)
冷凍えびのほとんどがブラックタイガーです。体長15㎝くらい、肉厚でプリプリとした食感があります。加熱すると鮮やかな赤色になり、エビフライ、エビチリなど幅広い料理に利用されます。
「バナメイえび」(養殖)
日本で最も流通しているえびです。
体長13㎝くらい、生育期間3~4ヶ月で病気に強く、柔らかい食感で、ほんのりとした甘みが特徴です。サラダやエビチリなどの炒め物に向いています。
「ぼたんえび」(天然)
体長20㎝くらい、ねっとりとした濃厚な甘みが特徴です。刺身や寿司など生で食べるのがおすすめですが、フライや塩焼きにも向いています。
「甘えび」(天然)
体長12㎝くらい、とろけるような甘さと濃厚な旨味が特徴です。刺身や寿司など生で使われることが多いです。殻ごと唐揚げにするのもおすすめです。
「桜えび」(天然)
静岡県の駿河湾で春と秋に獲れる体長4㎝くらいの小さなえびで、桜のようなピンク色が特徴です。旬以外は天日干しや釜揚げで販売されており、かき揚げやお好み焼き、炊き込みご飯、炒め物などに利用されます。











































