シーフードミックスを使った、見た目に華やかなサラダです。バジルの鮮やかな色と香りが食材によく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 137kcal
- 食塩相当量 1.5g
- 野菜摂取量 53g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
にんじん | 1/4本 | 45g | |
---|---|---|---|
レタス | 2枚 | 40g | |
セロリ | 1/4本 | 21g | |
シーフードミックス | 100g | ||
サラダ油 | 適量 | ||
A | キユーピー フレンチドレッシング(セパレート) | 大さじ2 | |
A | キユーピー Italiante バジルソース | 小さじ1 |
作り方
1にんじんは皮をむき、ピーラーでリボン状に削る。
レタスは水にさらして水気をきり、食べやすい大きさにちぎる。
セロリは筋を取り、斜め薄切りにする。
2Aを混ぜ合わせバジルドレッシングを作る。
3フライパンに油をひいて熱し、シーフードミックスを炒める。
4ボウルに①と③を入れ、②で和える。
調理のポイント
バジルソースの量は、お好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 137kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.4g |
脂質 | 9.6g |
炭水化物 | 4.6g |
食塩相当量 | 1.5g |
野菜摂取量 | 53g |
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素材について にんじんの基本情報

秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。