- 調理時間 5分
(米の浸漬時間と炊く時間は除く) - エネルギー 333kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 1g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
| 米 | 2合 | 300g | |
|---|---|---|---|
| 鮭(甘塩) | 1切れ | 90g | |
| 三つ葉 | 適量 | ||
| キユーピー あえるパスタソース きのこバター醤油 鶏肉の和風仕立て | 1袋(62g) |
作り方
1米はといで30分以上水に漬け、ざるにあげて水気をきる。
2炊飯器に①とパスタソースを入れ、2合の目盛りまで
水(分量外)を入れて軽く混ぜ、鮭をのせて炊く。
3鮭の皮を取り除き、器に盛りつけ、三つ葉を散らす。
調理のポイント
炊きあがって蒸らしたら、ご飯に粘りがでないように底からさっくりと
全体的に大きく混ぜてください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 333kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 10.3g |
| 脂質 | 4.5g |
| 炭水化物 | 59.5g |
| 食塩相当量 | 0.9g |
| 野菜摂取量 | 1g |
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素材について 鮭の基本情報
旬は9月~11月
日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。
春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。
その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。
サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。
日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。














































