セロリの葉と茎をまるごと使い、焼いたほたてとあわせました。キユーピーハーフのコクとうま味がよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 66kcal
- 食塩相当量 0.5g
- 野菜摂取量 54g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
作り方
1セロリは筋を取り、3mm幅の斜め薄切りにする。
2ほたてはそぎ切りにする。
3器に①の半量を敷き、塩をふる。
4③の上に②を並べ、レモン汁をふり、残りの①を並べ、せん切りにした
セロリの葉を散らす。
5④にキユーピーハーフで線描きし、こしょうをふる。
調理のポイント
冷蔵庫で冷やすと、一層おいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 66kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.8g |
脂質 | 2.7g |
炭水化物 | 3.6g |
食塩相当量 | 0.5g |
野菜摂取量 | 54g |
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素材について セロリの基本情報

春|旬は4〜7月,11〜12月
セロリの話
セロリの独特の強い香りは、好き嫌いの分かれるところ。でも実はこの香りこそが、セロリの魅力。古くは心を落ち着かせる作用があるとして、薬草として利用されていた歴史もあるほどです。また、この香りは肉や魚などのにおい消しもしてくれるので、西洋料理では香味野菜として欠かせません。スープをとるときの風味づけにも、セロリは必須。日本ではサラダなどの生食のイメージが強いですが、煮込み料理や炒め物のアクセントに加えると、風味やコクが増します。茎には堅くて太い筋があるので、気になる場合は、食べるときには包丁で取り除きましょう。