チンゲン菜と鶏ささみに、ごま油の風味とピリッとした辛味で味わい深く仕上げたドレッシングがよく合います。
- 調理時間 10分
- エネルギー 63kcal
- 食塩相当量 0.9g
- 野菜摂取量 52g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
チンゲン菜 | 1株 | 85g | |
---|---|---|---|
ミニトマト | 2個 | 18g | |
鶏ささみ | 1本 | 38g | |
酒 | 少々 | ||
塩 | 少々 | ||
キユーピー 和風醤油ごま入ドレッシング | 適量 |
作り方
1チンゲン菜は塩を加えた熱湯でゆでて水にとり、水気をしぼって
食べやすい長さに切る。ミニトマトは半分に切る。
2鶏ささみは筋を取って器に並べ、酒と塩をしてラップをかけ、レンジ(600W)で
約50秒加熱する。粗熱がとれたら食べやすい大きさにさく。
3ボウルに①と②を入れ、ドレッシングで和える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
「あえサラダ」とは、素材をドレッシングで和えたサラダのことです。
和えることで味がよくなじみ、かさが減るので野菜がたくさん食べられます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 63kcal |
---|---|
たんぱく質 | 5.2g |
脂質 | 3.2g |
炭水化物 | 3.1g |
食塩相当量 | 0.9g |
野菜摂取量 | 52g |
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秋|旬は9〜11月
チンゲン菜の話
チンゲン菜といえば、中華料理の代表的な野菜。日本に入ってきたのは日中国交回復以降で、中国野菜ブームに乗って広く普及しました。その後、栽培期間が短く料理に利用しやすいことから、需要が年々増加。当初は輸入中心でしたが現在ではほとんどが国産です。もともとは茎のしっかりした大ぶりのものが主流でしたが、最近では茎がやわらかいミニチンゲン菜も登場。 家庭の火力で炒め物をするのには最適と人気を集めています。