- 調理時間 5分
- エネルギー 157kcal
- 食塩相当量 1.5g
- 野菜摂取量 34g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
水菜 | 1/3束 | 67g | |
---|---|---|---|
ちくわ | 2本 | 60g | |
A | 野菜百珍 ごま和えの素 | 大さじ1・1/2 | |
A | キユーピー マヨネーズ | 大さじ1・1/2 |
作り方
1水菜は長さ4cmに切る。ちくわは斜め薄切りにする。
2ボウルにごま和えの素とマヨネーズを混ぜ合わせ、1を加えて和える。
調理のポイント
できあがりが水っぽくならないよう、水菜の水気はよくきりましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 157kcal |
---|---|
たんぱく質 | 5.4g |
脂質 | 11.1g |
炭水化物 | 9.3g |
食塩相当量 | 1.5g |
野菜摂取量 | 34g |
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素材について
冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。