- 調理時間 15分
- エネルギー 545kcal
- 食塩相当量 1.5g
- 野菜摂取量 75g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ご飯 | 300g | ||
---|---|---|---|
レタス | 4枚 | 120g | |
かに(足) | 100g | ||
長ねぎ | 1/2本 | 30g | |
卵 | 1個 | 51g | |
酒 | 小さじ2 | ||
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
キユーピー マヨネーズ | 大さじ4 |
作り方
1ボウルに卵を溶き、酒、塩・こしょうを混ぜる。
2かにはほぐし、長ねぎは小口切りにする。
3レタス3枚は食べやすい大きさにちぎり、残り1枚は細切りにする。
4フライパンにマヨネーズ大さじ2を入れて火にかけ、
長ねぎ、かに、1を順に中火で炒める。
さらにご飯を加えて強火で炒め、塩・こしょうをする。
5ちぎったレタスを加えてさっと炒めたら、マヨネーズ大さじ2を加えて
全体を混ぜ、塩・こしょうで味をととのえる。
65を器に盛りつけ、細切りにしたレタスをのせる。
調理のポイント
マヨネーズでご飯を炒めると、パラッと仕上がります。
かにの代わりに、ハムやチャーシューでもおいしく召しあがれます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 545kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.2g |
脂質 | 25.7g |
炭水化物 | 59.2g |
食塩相当量 | 1.5g |
野菜摂取量 | 75g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。