マヨネーズで!野菜たっぷりふわふわオムライス

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写真:マヨネーズで!野菜たっぷりふわふわオムライス

  • 調理時間 20分
  • エネルギー 760kcal
  • 食塩相当量 2.2g
  • 野菜摂取量 88g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

ご飯 400g
ベーコン 40g
キャベツ 2枚 120g
ミニトマト 6個 54g
パセリ 適量
4個 200g
バター 大さじ1
トマトケチャップ 適量
少々
こしょう 少々
キユーピー マヨネーズ 適量
サラダ油 適量

作り方

1パセリはみじん切りにする。

2温かいご飯にバターと①を各大さじ1を加えて混ぜ合わせ、塩・こしょうで
味をととのえる。

3ベーコンは5mm角の拍子木切りにする。

4キャベツはせん切りにする。

5フライパンに油をひいて熱し、③、半分に切ったミニトマト、④の順で炒める。

6ボウルに卵を溶き、マヨネーズ大さじ2を加えて混ぜ合わせる。

7フライパンに油をひいて熱し、⑥を流し込み、半熟状の卵焼きを2枚作る。

8器に②、⑤、⑦の順で盛りつけ、ケチャップとマヨネーズで線描きし、
①を散らす。

調理のポイント

ベーコンはスライスベーコンを使ってもおいしく召しあがれます。
キャベツはシャキシャキ感を残すようにさっと炒めましょう。

栄養成分(1人分)

エネルギー 760kcal
たんぱく質 21.8g
脂質 34.9g
炭水化物 84.8g
食塩相当量 2.2g
野菜摂取量 88g

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素材について 卵の基本情報

卵の栄養の話

卵はたんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラルなどいろいろな栄養素を含んでいますが、中でも特長的なのが、たんぱく質のアミノ酸バランスのよさです。

人間の体内でつくることができない必須アミノ酸の組成が優れているため、卵のたんぱく質は、もっとも良質で、栄養価の高い食品であるといえます。

卵黄の色はエサの色で決まりますが、栄養価にはほとんど差がありません。
トウモロコシが多いと黄色に、パプリカなどを加えると濃いオレンジ色になります。エサに米の配合が多いと薄いクリーム色になります。

卵の賞味期限は「生食」できる期間​

卵の賞味期限は、産卵日を起点として最大で21日間と定められていますが、これは『生食』できる期間です。卵は硬い殻に守られている保存性の良い食品。賞味期限が過ぎたものでも加熱調理をすれば食べることはできます。

産卵日からみた、卵のおすすめ料理

料理によっては、卵は産卵日から5日以上たったもののほうがおいしくなることもわかっています。日数がたつと、卵白が水様化するためです。茶わん蒸しや卵焼き、出し巻き卵、卵スープなども、卵白が水様化し出汁(だし)や卵黄とまざり合わせやすくなるので、おすすめです。

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