ポテトサラダをかんたんリメイク。 朝食にもおすすめの、ボリュームのある一品です。
- 調理時間 5分
(ポテトサラダを作る時間は除く) - エネルギー 718kcal
- 食塩相当量 3.1g
- 野菜摂取量 100g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
作り方
1ボウルに卵を溶く。
2フライパンに油をひいて熱し、①を加えて大きくかき混ぜる。半熟状になったら、
中央にポテトサラダとピサ用チーズを包み込み、両端からくるんで形をととのえる。
3器にちぎったレタスを飾り、②を盛りつけ、トマトケチャップをかける。
4【ポテトサラダ】じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包み、
さらにラップでふんわり包んで、レンジ(600W)で約5分30秒加熱し、
皮をむいてフォークなどでつぶす。
5きゅうりは輪切りにして塩でもみ、水で洗って水気をしぼる。
玉ねぎは薄切りにし、水にさらして水気をきる。
にんじんは皮をむいていちょう切りにし、ラップをかけて
レンジ(600W)で約50秒加熱する。ハムは16等分の放射状に切る。
6④に⑤を加え、キユーピーハーフで全体を和え、塩・こしょうで味をととのえる。
調理のポイント
レンジの加熱時間は様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 718kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 26.8g |
| 脂質 | 53.6g |
| 炭水化物 | 30g |
| 食塩相当量 | 3.1g |
| 野菜摂取量 | 100g |
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素材について じゃがいもの基本情報
春,秋|旬は5〜6月,10〜11月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもの種類を食感という切り口で大きく分けると、キタアカリ、男爵に代表される粉質系と、とうや、メークインに代表される粘質系の2種類に分けられます。粉質系の品種は、加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、粉吹き芋やコロッケ、ポテトチップスでよく使用されます。一方、粘質系の品種は、冷めてもしっとりしたなめらか食感が楽しめるのが特徴で、ポテトサラダやマッシュポテトでよく使用されます。また加熱しても煮くずれしにくいので、ポトフや肉じゃがなど、煮込み料理にも向いています。













































