たらと豆腐と水菜のサラダ

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写真:たらと豆腐と水菜のサラダ

鍋に定番の具材をサラダに仕立てました。 さっぱりとした梅の風味がよく合います。 

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 171kcal
  • 食塩相当量 1.8g
  • 野菜摂取量 58g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

たら(生) 2切れ 240g
水菜 1/2束 100g
長ねぎ 1/4本 15g
絹ごし豆腐 1/2丁 180g
かつお節 5g
キユーピー ノンオイル梅づくし 適量

作り方

1たらは2等分に切る。
絹ごし豆腐は4等分に切る。

2水菜は食べやすい長さに切る。
長ねぎは薄い斜め切りにする。

3耐熱器に②、①の順にのせ、ラップをかけ、レンジ(600w)で約4分加熱する。

4③にノンオイルをかけ、かつお節をのせる。

調理のポイント

レンジの加熱時間は様子をみて調節してください。

栄養成分(1人分)

エネルギー 171kcal
たんぱく質 28.9g
脂質 3g
炭水化物 5.8g
食塩相当量 1.8g
野菜摂取量 58g

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素材について たらの基本情報

旬は12月~2月

初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。

たらの種類には「まだら」と「すけそうだら」がありますが、一般にたらというのは「まだら」をさします。

「まだら」は、白身魚の代表ともいえる魚で、身がぷりぷりとして、クセがなくしっかりとした上品な旨味があります。焼いても、煮ても、揚げても、蒸してもよく、火の通りがよく、味もしみやすいので、鍋物の具材にもよく使われます。たらの白子は、とろける食感とクリーミーな味わいで、白子ポン酢や天ぷらとして利用されます。

「すけそうだら」は、身がほろほろ崩れやすく、淡白でクセのない味が特徴で、魚肉練り製品の主原料としての需要が高く、卵巣から「たらこ」「辛子明太子」が作られます。

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