ロメインレタスがぎっしり入った食感をたのしんでいただけるサンドイッチです。マスタードの辛さがアクセントです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 407kcal
- 食塩相当量 2g
- 野菜摂取量 70g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
食パン | 2枚(6枚切り) | ||
---|---|---|---|
ロメインレタス | 7枚 | 140g | |
スライスチーズ | 1枚 | 20g | |
ベーコン | 1枚 | 18g | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ3 | ||
キユーピー あらびきマスタード | 大さじ1 |
作り方
1食パンは1枚にスライスチーズとベーコンをのせ、
もう1枚と一緒にオーブントースターで焼く。
2ロメインレタスはせん切りにする。
3ボウルに②を入れ、マヨネーズで和える。
4何ものせていない食パンに、マスタードをぬり、③を
のせてはさみ、半分に切る。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 407kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11g |
脂質 | 26.4g |
炭水化物 | 31.5g |
食塩相当量 | 2g |
野菜摂取量 | 70g |
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素材について
ロメインレタスの特徴
ロメインレタスは、外葉が深い緑色で、かすかな苦みがあり、内葉は淡い緑色で甘味を持ち、葉先はやわらかく、 葉脈はシャキシャキとした食感をたのしめるなど、部位により食味が異なります。
全体をバランスよく使用することで、
味と彩りと食感をたのしめるサラダが出来上がります。
焼いたり、炒めたりしてもシャキシャキとした食感が残りますので、炒め物などにも向いています。
原産・由来
エーゲ海コス島の原産で一般の玉レタスのように結球しない、リーフレタスの一種です。
"ロメイン"とは、"ローマの"という意味でローマ時代から食べられていたとの諸説もありますが、ヨーロッパからアメリカに広まり、アメリカではサラダの定番野菜です。