大きめに切ったかぶとベーコンのうま味がきいた、 ボリューム満点のミネストローネです。 口の中で広がるかぶの甘みがたのしめる一品です。
- 調理時間 15分
- エネルギー 222kcal
- 食塩相当量 2.5g
- 野菜摂取量 105g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
かぶ | 1個 | 77g | |
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/4個 | 47g | |
にんじん | 1/4本 | 45g | |
かぶの葉 | 1個分 | 40g | |
ベーコン | 80g(ブロック) | ||
水 | 400ml | ||
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう! ミネストローネの素 | 1袋(35g) |
作り方
1かぶは茎を約1.5cm残して皮をむき、12等分のくし形切りにする。
かぶの葉は食べやすい長さに切る。
2玉ねぎは1cmの角切りにする。
にんじんは皮をむき、1cmの角切りにする。
ベーコンは1cmの角切りにする。
3鍋に①、②、水を入れて、アクを取りながら弱火で煮る。
4火が通ったらミネストローネの素を加えて弱火でさらに3分煮る。
調理のポイント
水の量はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 222kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.6g |
脂質 | 16.7g |
炭水化物 | 11.3g |
食塩相当量 | 2.5g |
野菜摂取量 | 105g |
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素材について かぶの基本情報

冬|旬は3〜5月,10〜12月
かぶの話
春の七草に謳われる「すずな」はかぶを指すことからもわかるように、歴史は古く、「古事記」や「日本書紀」にも栽培などの記述があります。その頃には、根の部分よりも葉の方を主に食べていたとも言われています。日本の各地で土地や気候にあった品種が生まれ、80品種以上が栽培されているとか。聖護院かぶや天王寺かぶはその代表格です。かぶは煮崩れしやすいので、調理する時は、煮過ぎに注意しましょう。