ミネストローネの素を使えば、かんたんに野菜たっぷりなミネストローネが作れます。
- 調理時間 15分
- エネルギー 205kcal
- 食塩相当量 2.2g
- 野菜摂取量 114g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
じゃがいも | 1個 | 110g | |
---|---|---|---|
玉ねぎ | 1/2個 | 94g | |
キャベツ | 1枚(大) | ||
にんじん | 1/3本 | 60g | |
ウインナー | 3本 | 60g | |
水 | 400ml | ||
キユーピー3分クッキング 野菜をたべよう! ミネストローネの素 | 1袋 | 35g |
作り方
1じゃがいもは皮をむいて1cmの角切りにし、水にさらして水気をきる。玉ねぎと皮をむいたにんじんは1cmの角切りにする。キャベツは2cmの角切りにする。ウインナーは輪切りにする。

2鍋に水と①のじゃがいも、にんじん、玉ねぎ、ウインナーを入れて火にかけ、アクを取りながら弱火で煮る。
3野菜に火が通ったら、ミネストローネの素と①のキャベツを加え、弱火で約3分煮込む。

調理のポイント
火の通りにくい野菜は小さめの角切りにします。
水の量はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 205kcal |
---|---|
たんぱく質 | 7.3g |
脂質 | 9.7g |
炭水化物 | 23.6g |
食塩相当量 | 2.2g |
野菜摂取量 | 114g |
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素材について じゃがいもの基本情報

秋|旬は5〜6月,10〜2月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵いもとメークインが代表的、それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。まず、男爵は、丸くゴツゴツした形をしており、粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。一方、長い楕円形でつるんとしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感に。煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。