開けてびっくり、キユーピーおにぎりを囲んでジャック・オー・ランタンやおばけが入ったにぎやかなハロウィン弁当です。 運動会や遠足などの秋のイベントにおすすめです。
- 調理時間 40分
- エネルギー 610kcal
- 食塩相当量 2.4g
- 野菜摂取量 130g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(1人分)
A | ご飯 | 80g | |
---|---|---|---|
B | かぼちゃ | 40g | |
C | ブロッコリー | 2房 | 30g |
C | パン粉 | 小さじ1 | |
D | ウインナー | 2本 | 40g |
スライスチーズ | 1枚 | 18g | |
のり | 1/2枚 | 2g | |
黄パプリカ | 1/8個 | 20g | |
赤パプリカ | 1/8個 | 20g | |
リーフレタス | 1枚 | 20g | |
キユーピー マヨネーズ | 大さじ1・1/2 | ||
キユーピー あえるパスタソース たらこ | 1/4袋(6g) | ||
サラダクラブ ミックスビーンズ ひよこ豆/青えんどう/赤いんげん豆 | 8粒 | 10g | |
サラダクラブ うずら卵水煮(国産) | 2個 | 19g |
作り方
1≪A.キユーピーのおにぎり≫
①ご飯にパスタソースを混ぜる。ラップにご飯をのせ、キユーピーの顔の形の
おにぎりを作る。
②帽子はかぼちゃの皮で作り、顔の上部にのせる。
③のり、スライスチーズで、まゆげ、目、まつげ、鼻、口を作って飾る。
2≪B.かぼちゃサラダのジャック・オーランタン≫
①かぼちゃはワタと種を取り、耐熱容器に入れてラップをかけ、
レンジ(600W)で約2分30秒加熱する。
②かぼちゃの皮は取り除き、目、鼻、口、ヘタを作る。
③①をフォークなどでつぶし、マヨネーズ大さじ1を加えて和え、ラップで包んで
かぼちゃの形にととのえ、ラップを外して②をつけ、顔を作る。
3≪C.ブロッコリーのマヨパン粉焼き≫
①ブロッコリーはは小房に分け、耐熱容器にのせてラップをかけ、
レンジ(600W)で約2分加熱する。
②アルミカップに①を入れ、残りのマヨネーズで線描きしてパン粉をふり、
オーブントースターで軽く焦げ目がつくまで焼く。
4≪D.ウインナーのミイラ≫
①ウインナーは油をひかずに熱したフライパンで炒める。
②棒状に切ったスライスチーズを①に巻きつけ、スライスチーズとのりで目を作り、飾る。
≪ミックスビーンズの串刺し≫ミックスビーンズはピックに刺す。
≪うずら卵のミニおばけ≫うずら卵にのりで顔を作って貼る。
5弁当箱にリーフレタスを敷き、①~④と星形に型抜きをした赤・黄パプリカを盛りつける。
調理のポイント
レンジやオーブントースターの加熱時間は、様子をみて調節してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 610kcal |
---|---|
たんぱく質 | 19.6g |
脂質 | 37.8g |
炭水化物 | 48.8g |
食塩相当量 | 2.4g |
野菜摂取量 | 130g |
米を活用しよう
おにぎりのレシピ
キユーピー マヨネーズを使ったレシピ
素材について
夏|旬は5〜8月
かぼちゃの話
かぼちゃの名の由来は、ポルトガル人が寄港地のカンボジアからもたらしたことにちなむといわれています。かぼちゃは、大きく分けて「日本かぼちゃ」「西洋かぼちゃ」「ペポかぼちゃ」の3種類があります。一番最初に日本に伝来したのは「日本かぼちゃ」。味は淡泊ですが、粘りがあり、煮くずれしにくいので、煮物や蒸しものに向いています。現在では糖質の多い「西洋かぼちゃ」が日本のかぼちゃの大半を占めています。