鶏むね肉のバジルマヨチキン

メール
送信
写真:鶏むね肉のバジルマヨチキン

鶏むね肉をバジルマヨソースに漬け込んで焼くだけで、バジルの香り豊かでジューシーな一品が作れます。 マヨネーズをもみ込むだけで、ふんわりやわらかになります。 冷めてもおいしいのでおべんとうにもおすすめです。     

  • 調理時間 15分
    (漬け込む時間は除く)
  • エネルギー 364kcal
  • 食塩相当量 1.3g
  • 野菜摂取量 28g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

レシピをたくさん
私好みに保存!

kewpie IDに無料で今すぐ登録!

材料(2人分)

鶏むね肉 1枚 180g
ブロッコリー 1/4株 56g
少々
サラダ油 小さじ2
A キユーピー Italiante バジルソース 大さじ2
A キユーピー マヨネーズ 大さじ2

作り方

1鶏むね肉はひと口大の薄いそぎ切りにし、ボウルに入れて混ぜ合わせたAの半量を加え、約30分漬け込む。

2フライパンに油をひいて熱し、①を皮目からこんがりと焼き、
裏面も弱火で焼く。火が通ったら、漬け込んで残ったソースを入れ、からめて焼く。

3ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯でゆでて水気をきる。

4器に②を盛りつけ、③を添え、残りのAをかける。

調理のポイント

バジルソースの量は、お好みで調節してください。
30分以上漬け込むと味がしみやすくなります。

栄養成分(1人分)

エネルギー 364kcal
たんぱく質 21g
脂質 29.2g
炭水化物 2.8g
食塩相当量 1.3g
野菜摂取量 28g

鶏むね肉を活用しよう

その他肉料理のレシピ

キユーピー Italiante バジルソースを使ったレシピ


素材について 鶏肉の基本情報

日本では流通している鶏肉の9割以上が「ブロイラー」で、他には「地鶏」「銘柄鶏」があります。

「ブロイラー」

ブロイラーは「若鶏」として販売されています。ブロイラーは品種名ではなく、成長が早く、肉づきが良くなるように改良された肉用若鶏の総称です。肉質は柔らかくジューシーで鶏肉料理全般に使われています。

「地鶏」

地鶏は、在来種の血を半分以上受け継ぎ、特定飼育方法で育てられるなど、日本農林規格(JAS)によって決められた4つの条件をクリアした鶏で、肉がしまって味が濃厚です。名古屋コーチン、さつま地鶏、比内地鶏などがあり、炭火焼や鍋料理、焼き鳥や炊き込みご飯、ソテー、煮込み料理など様々な調理法で地鶏のうまみやコクが味わえます。

「銘柄鶏」

銘柄鶏は、飼料や飼育期間を工夫し、おいしさを求めた鶏で、「大山どり」「南部どり」「ハーブ赤鶏」などがあります。精肉店やスーパーに並んでいるので、地鶏よりも手に入りやすく、若鳥同様様々な料理に使え、ワンランク上のおいしさが楽しめます。

このレシピが関連するカテゴリー