ベジコンボとは、野菜に肉・魚・豆腐などのメニューを加えた、野菜とおかずが一緒になった新しいコンビネーションサラダです。 香ばしく焼いた食材に、濃厚なごまのドレッシングがよく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 447kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 55g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
トマト | 1/2個 | 83g | |
---|---|---|---|
エリンギ | 2本 | 74g | |
水菜 | 1株 | 27g | |
厚揚げ | 1枚(小) | ||
ご飯 | 120g | ||
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 適量 | ||
サラダクラブ 10種ミックス(豆と穀物) | 2袋 | 80g |
作り方
1トマトは1cmの角切りにする。
水菜は長さ3cmに切る。
2エリンギは長さ半分に切り、縦に薄切りにする。
厚揚げは熱湯をかけて水気をきり、縦半分に切り、さらに厚さ1cmに切る。
3フライパンに油をひいて熱し、②を焼く。
4ボウルにご飯と10種ミックスを入れ、混ぜる。
5器に④を敷き、①と③を盛りつけ、ドレッシングをかける。
調理のポイント
厚揚げは熱湯をかけると余分な油が除けます。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 447kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.4g |
脂質 | 24.2g |
炭水化物 | 43.8g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 55g |
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素材について
夏|旬は3〜4月,6〜8月
トマトの話
南米原産のトマトは、日本には江戸時代に観賞用として伝わったのがはじまり。食用として本格的に市場に出回ったのは昭和に入ってからだそうです。生食用の大玉トマトが一般的でしたが、中玉トマト、ミニトマトなども登場。小さめで甘みの強いフルーツトマトなど、さまざまな品種が生まれ、今では食卓に欠かせない野菜になっています。