寒い季節におすすめの湯豆腐です。深く煎ったすりたてごまのドレッシングとゆずポン酢を合わせたたれがよく合います。
- 調理時間 15分
(昆布の水出しの時間は除く) - エネルギー 303kcal
- 食塩相当量 2.8g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
絹ごし豆腐 | 1丁 | 350g | |
---|---|---|---|
水菜 | 1/2束 | 100g | |
昆布 | 1枚(5cm幅) | ||
水 | 600ml | ||
ゆずポン酢 | 大さじ2 | ||
キユーピー 深煎りごまドレッシング | 大さじ6 |
作り方
1絹ごし豆腐は6等分に切る。
2鍋に水、昆布を入れ、30分以上おく。1を入れて弱火にかけ、煮立てないように温める。
食べやすい長さに切った水菜を加え、さっと火を通す。
3器にドレッシングとゆずポン酢を入れ、2をつけていただく。
調理のポイント
水の量は調節してください。
深煎りごまドレッシングと市販のゆずポン酢を3:1で合わせるとごまだれができあがります。
合わせる割合は、お好みで調整してください。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 303kcal |
---|---|
たんぱく質 | 11.6g |
脂質 | 21.7g |
炭水化物 | 16g |
食塩相当量 | 2.8g |
野菜摂取量 | 50g |
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素材について 水菜の基本情報

冬|旬は12〜2月
水菜の話
江戸時代の文献にも登場する、伝統ある京野菜。水と土だけで作られていたことから、「水菜」と呼ばれるようになりました。霜に当たると柔らかくなる冬場が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜であることから、関東では「京菜」とも呼ばれています。もともとは鍋や漬物に使われていましたが、特有の香りと辛みが肉や魚の臭みをカバーしてくれるので、最近では和食のみならず、イタリアンやエスニック料理などにも広く利用されています。繊維質が少なく、特有のシャキシャキ感が楽しめることから、サラダなど生食用の野菜としても人気。スーパーなどにも多く出回るようになり、京野菜から全国区へと進出しました。