ラム肉にバジルソースをぬり、パン粉をつけてこんがりと焼きました。バジルのさわやかな風味の香り豊かなソースがラム肉の臭みをやわらげ、うま味を引き立てます。
- 調理時間 15分
- エネルギー 533kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 0g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
ラム肉 | 8切れ | 160g | |
---|---|---|---|
じゃがいも | 1個 | 110g | |
パン粉 | 1/2カップ | 22g | |
バター | 大さじ1 | ||
オリーブ油 | 適量 | ||
キユーピー Italiante バジルソース | 大さじ1・1/2 |
作り方
1じゃがいもは洗った後ぬれたまま、乾いたクッキングペーパーで包み、
ラップをふんわりかけ、レンジ(600W)で約4分加熱し、
皮をむいて熱いうちにフォークなどでつぶし、バターを混ぜる。
2ラム肉は室温に戻しておき、ラップではさみ、包丁の背でたたいてのばす。
両面にバジルソース大さじ1をぬり、パン粉をつける。
3フライパンにオリーブ油をひいて熱し、②を入れて両面をこんがりと焼く。
4器に③を盛りつけ、①を添え、残りのバジルソースをひく。
調理のポイント
ラム肉をたたいて薄くのばして焼くと、火の通りが早くなり、やわらかく仕上がります。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 533kcal |
---|---|
たんぱく質 | 15.1g |
脂質 | 43.2g |
炭水化物 | 17.4g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 0g |
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素材について じゃがいもの基本情報

秋|旬は5〜6月,10〜2月
じゃがいもの話
日本で流通しているじゃがいもといえば、男爵いもとメークインが代表的、それぞれの性質はずいぶん違うので、料理に合わせて使い分けるのがおすすめです。まず、男爵は、丸くゴツゴツした形をしており、粉質で加熱するとホクホクした食感が楽しめるのが特徴で、コロッケやポテトサラダなど、マッシュして使う料理によく合います。一方、長い楕円形でつるんとしたメークインはきめの細かい粘質で、加熱するとしっとりした食感に。煮くずれしにくいので、ポトフなど、煮込み料理に向いています。