たらとじゃがいもに、バジルの鮮やかな色と香りが食欲をそそります。お酒のおつまみにもおすすめです。
- 調理時間 10分
- エネルギー 265kcal
- 食塩相当量 1.6g
- 野菜摂取量 0g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
| たら(生) | 2切れ | 160g | |
|---|---|---|---|
| じゃがいも | 1個 | 110g | |
| バゲット | 6切れ(1cm・垂直切) | 26g | |
| キユーピー Italiante バジルソース | 大さじ3 |
作り方
1たらは食べやすい大きさに切る。
2じゃがいもは皮をむいて厚さ1cmの半月切りにし、ぬらしたクッキングペーパーで包んで、ラップをふんわりかけ、レンジ(600W)で約1分加熱する。
3スキレットに①と②を入れ、バジルソースを加え、弱火でたらに火が通るまで煮る。
4③にバゲットを添える。
調理のポイント
レンジの加熱時間は、様子をみて調節してください。
バジルソースの量はお好みで調節してください。
栄養成分(1人分)
| エネルギー | 265kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 16.5g |
| 脂質 | 13.2g |
| 炭水化物 | 18.7g |
| 食塩相当量 | 1.6g |
| 野菜摂取量 | 0g |
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素材について たらの基本情報
旬は12月~2月
初雪の後に多く獲れるようになるため、漢字では魚へんに雪と書きます。その由来通り、厳冬期(12月~1月頃)のものがとくに脂がのっておいしいとされています。
たらの種類には「まだら」と「すけそうだら」がありますが、一般にたらというのは「まだら」をさします。
「まだら」は、白身魚の代表ともいえる魚で、身がぷりぷりとして、クセがなくしっかりとした上品な旨味があります。焼いても、煮ても、揚げても、蒸してもよく、火の通りがよく、味もしみやすいので、鍋物の具材にもよく使われます。たらの白子は、とろける食感とクリーミーな味わいで、白子ポン酢や天ぷらとして利用されます。
「すけそうだら」は、身がほろほろ崩れやすく、淡白でクセのない味が特徴で、魚肉練り製品の主原料としての需要が高く、卵巣から「たらこ」「辛子明太子」が作られます。













































