ゆでたほうれん草と和えるだけ。深煎りごまの香ばしい風味とコクのある味わいが、野菜のおいしさを引き立てます。
- 調理時間 5分
- エネルギー 28kcal
- 食塩相当量 0.4g
- 野菜摂取量 50g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(4人分)
ほうれん草 | 1束(200g) | ||
---|---|---|---|
塩 | 少々 | ||
野菜百珍 ごま和えの素 | 大さじ1・1/2 |
作り方
1ほうれん草は塩を加えた熱湯でゆでて水にとり、水気をしぼって
長さ4cmに切る。
2ボウルに1を入れ、ごま和えの素で和える。
調理のポイント
ほうれん草から水気が出るので、食べる直前に和えましょう。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 28kcal |
---|---|
たんぱく質 | 1.5g |
脂質 | 1.2g |
炭水化物 | 3.3g |
食塩相当量 | 0.4g |
野菜摂取量 | 50g |
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素材について
冬|旬は11〜2月
ほうれん草の話
品種改良や栽培法により、今では一年中出回るほうれん草ですが、もともとの旬は冬。 寒さに強いほうれん草は、冬霜にあたることで甘みもおいしさもアップします。さらに、栄養価もパワーアップするので、冬場に出回る露地物をチェックするのがおすすめです。アクが強いので、加熱してから食べるのが一般的でしたが、最近では生で食べられるように改良された、サラダほうれん草も登場。やわらかく、くせがないので、よりいっそう、食卓に身近な存在となりました。