鮭のムニエル 燻製マヨのタルタルソース

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写真:鮭のムニエル 燻製マヨのタルタルソース

写真は1人分です

燻製の深い香りと卵のコクがたのしめるマヨネーズで作ったタルタルソースが、鮭のムニエルによく合います。タルタルソースでつけ合わせの野菜もおいしく召しあがれます。

  • 調理時間 15分
  • エネルギー 352kcal
  • 食塩相当量 0.8g
  • 野菜摂取量 72g

※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値

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材料(2人分)

鮭(生) 2切れ 200g
ブロッコリー 4房 60g
玉ねぎ 1/4個 47g
ミニトマト 4個 36g
少々
こしょう 少々
小麦粉 適量
サラダ油 適量
キユーピー 燻製マヨネーズ 大さじ3

作り方

1ブロッコリーは小房に分け、塩を加えた熱湯でゆでて水気をきる。
ミニトマトは半分に切る。

2玉ねぎはみじん切りにし、水にさらして水気をきる。ボウルに入れ、 燻製マヨネーズを入れて混ぜ合わせる。

3鮭は塩・こしょうをし、小麦粉をまぶし、油をひいて熱したフライパンで焼く。

4器に③を盛りつけ、①を添え、②をかける。

栄養成分(1人分)

エネルギー 352kcal
たんぱく質 24.7g
脂質 24.1g
炭水化物 8.3g
食塩相当量 0.8g
野菜摂取量 72g

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素材について 鮭の基本情報

旬は9月~11月

日本で鮭というと天然の「白鮭」をさします。川で生まれてから海へ出て、また産卵のため秋に故郷の川へ戻ってくるので「秋鮭」「秋味」とも呼ばれます。卵や白子へ栄養や体脂肪が使われるため、脂乗りは控えめでさっぱりとした味わいが特徴で、バターや味噌などこくのある調味料と相性が良いです。秋鮭の卵は筋子(すじこ)やいくらに加工され、身は塩漬けにして荒巻鮭に加工されます。

春に沿岸を回遊する若い鮭は「ときしらず」と呼ばれ、脂が豊富で人気があり、高級で希少です。

その他、「紅鮭」「銀鮭」「キングサーモン」があり、日本の食卓に欠かせない焼き鮭として親しまれています。

サーモンとして販売されているものは主に「アトランティックサーモン」「トラウトサーモン」で、徹底した管理の下で育てられるため、寄生虫の心配が少なく、生で安心して食べられ、刺身や寿司ネタとして人気があります。

日本でも全国でサーモンの養殖が盛んで、ニジマスを海水で養殖する「トラウトサーモン」等、ご当地サーモンとして親しまれています。養殖サーモンは脂がのっているため、生食だけでなく、ホイル焼き、フライ、グラタンなど、加熱調理してもおいしく食べられます。

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