香ばしく焼いた鶏もも肉と、リーフレタスの食感がよく合います。
- 調理時間 15分
- エネルギー 361kcal
- 食塩相当量 1g
- 野菜摂取量 68g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
にんじん | 1/3本 | 60g | |
---|---|---|---|
リーフレタス | 2枚 | 40g | |
ミニトマト | 4個(小・黄) | 36g | |
鶏もも肉 | 1枚 | 250g | |
塩 | 少々 | ||
こしょう | 少々 | ||
サラダ油 | 小さじ1/2 | ||
キユーピー ごま油&ガーリックドレッシング | 大さじ2 |
作り方
1にんじんは皮をむき、ピーラーでリボン状に削る。リーフレタスは冷水にさらして水気をきり、食べやすい大きさに切る。ミニトマトは半分に切る。
2鶏もも肉はひと口大に切り、塩・こしょうをする。フライパンに油をひいて熱し、皮目からこんがりと焼き、裏面も弱火で火が通るまで焼く。
3器に①を盛りつけ、②をのせ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 361kcal |
---|---|
たんぱく質 | 21.7g |
脂質 | 26.4g |
炭水化物 | 6.6g |
食塩相当量 | 1g |
野菜摂取量 | 68g |
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秋|旬は4〜7月,11〜12月
にんじんの話
にんじんに含まれるカロテンは、にんじんの英名の'carrot'が名の由来です。にんじんの主な原産地はアフガニスタンあたりといわれています。日本でよく食されているオレンジ色の西洋系にんじんのほかに、中国経由で日本に入ってきた東洋系にんじんという種類もあります。西洋系にんじんはヨーロッパで品種改良が行われたものが明治時代に入ってきたことがきっかけで日本に定着したといわれています。近年、さらなる品種改良や栽培手法の変更などにより、甘さを追求したものも多くなっています。