ペイザンヌサラダとは、田舎風サラダという意味でフランスで親しまれているサラダです。加賀野菜の加賀れんこんを使った石川県のご当地ペイザンヌサラダです。
- 調理時間 15分
- エネルギー 273kcal
- 食塩相当量 1.3g
- 野菜摂取量 90g
※エネルギー・食塩相当量・野菜摂取量は1人分の値
材料(2人分)
レタス | 2枚 | 58g | |
---|---|---|---|
れんこん | 50g(加賀れんこん) | ||
にんじん | 1/5本 | 36g | |
ミニトマト | 2個(大) | 30g | |
トレビス | 1/4枚 | 5g | |
ハム | 2枚 | 30g | |
卵 | 1個(M) | 51g | |
サラダ油 | 適量 | ||
キユーピー ペイザンヌサラダ ドレッシング | 適量 |
作り方
1レタスとトレビスは冷水にさらして水気をきり、ひと口大に切る。
2れんこんは皮をむいて厚さ5mmの輪切りにし、水にさらして水気をきる。
3にんじんは皮をむき、せん切りにする。ミニトマトは半分に切る。
4フライパンに油をひいて熱し、②を焼く。焼き目がついたら取り出す。
5④と同じフライパンに卵を割り入れ、ふたをしないで弱火で3~5分、黄身が好みの焼き加減になるまで焼く。
6器に①を敷き、③、④、ハムを盛りつける。中央に⑤をのせ、ドレッシングをかける。
栄養成分(1人分)
エネルギー | 273kcal |
---|---|
たんぱく質 | 6.7g |
脂質 | 23.2g |
炭水化物 | 9.2g |
食塩相当量 | 1.3g |
野菜摂取量 | 90g |
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素材について レタスの基本情報

夏|旬は3〜4月,7〜8月
レタスの話
日本名を「ちしゃ」といい、「乳草」の略とされます。茎を切ると断面から乳液がでることによります。10世紀には栽培されていた記録がありますが、現在のようなレタスが入ってきたのは、明治のはじめから。一般には、1960年代から普及しました。最近では、品種改良によって、サラダ菜、サニーレタス、リーフレタス、グリーンカールなど、種類も豊富になりました。焼肉などでおなじみのサンチュもレタスの仲間です。